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アメリカンソケットの特徴について

百年愛されるソケット

1.百年愛されるソケット

エジソンが電球を発明した100年以上前から、アメリカンソケットはすでにこのような形状をしていました。使い捨ての感覚が増えた昨今では、どこの国でも家電が故障したら修理をせずに買い換えることがほとんどです。けれど本家本元のアメリカではアンティークやヴィンテージの照明器具を大切に使い続けようと、修理(リペア)やリメイクをするために今もなお高い需要があります。そんな需要に答えて、今も変わりなく様々なタイプのソケットが作り続けられています。

独特な形状がポイント

独特な形状がポイント

写真にあるように、アメリカンソケットはちょっと変わった形状をしています。アルミや真鍮で出来た金属シェルに、インシュレーターと言う特殊なカーボン紙で出来た絶縁体の紙筒が入っています。外側の金属部分に電流が流れないようこのインシュレーターがとても大切な役割を果たします。日本では樹脂や陶器製のソケットが主流なので、ちょっと不安に思われるかもしれませんが、アメリカではとってもメジャーな形状なのです。

当店オリジナルのインシュレーター

当店オリジナルのインシュレーター

当店では安全にお使い頂くために、古い照明の修理やリメイクを行う際は新品のインシュレーターへ交換しています。アメリカから輸入した見本品を専門の検査機関へ送り、独自に紙質を調査し、同じ材質で当店オリジナルのインシュレーターを製造しました。 輸入品だけではなく、質の高いインシュレーターを安定的に当店照明へ供給できるようになりました。当店でご購入頂いた照明に限り、購入後も有償にて交換をお受け致します。より長く、お気に入りの照明をお使い頂けると幸いです。

当店で主に使用するソケットの種類
キーレスソケット

キーレスソケット

ソケット本体にスイッチ機能の無い、最もシンプルなソケットです。照明のいずれかの場所にスイッチ機能を付けたり、壁面直付けによりお部屋のスイッチでON/OFFが可能なものによく使われています。
ターン式ソケット

ターン式ソケット

ローターリーソケットとも呼ばれ、ソケット側面から出るツマミを同じ方向へ回し続けることでON/OFFが繰り返す仕組みになっています。当店で最も使用しているソケットです。ON/OFFの操作が簡単で、照明本体への負荷も少なくて済むため、様々な照明に使用しています。
プッシュ式ソケット

プッシュ式ソケット

ソケットから出るスイッチを左右に動かしON/OFFの切替を行います。当店ではブラケットライトやテーブルライトなどに多く使用しています。
プルチェーン式ソケット

プルチェーン式ソケット

ソケット側面から出るチェーンを引っ張ることでON/OFFが繰り返す仕組みになっています。チェーンを引っ張る動作で照明本体が負荷に耐えられるよう、テーブルライトなど手元近くでの操作が簡単に行える照明器具によく使われます。
キャンドルソケット

キャンドルソケット

その名前の通り、シャンデリアやキャンドルを模した照明に組みこむソケットです。細長い形状が特徴で、この上に専用のインシュレーター(絶縁体となる紙筒)を被せ、さらにその上にキャンドルカバーを被せます。 スイッチ機能はありません。